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【黙示録の四騎士】希望(ホープ)

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

目次

概要

パーシバルの魔力。破壊型・付呪型・変性型・回復型・探索型の5種を扱える英雄型の魔力となっている。

パーシバルへの希望を自身の力へ変換することができる。パーシバルに希望を抱く人の数、そして想いの強さに比例して魔力も増大する。その結果、様々な能力を使いこなせるようになる。以下例。

  • 身体能力の強化
  • 回復
  • 飛行(他の者を飛行させることもできる)
  • オーラで身を守る
  • オーラを小さな分身にする
  • 相手の魔力を吸収し自身の魔力に付呪したり放出
  • オーラを巨大な手や剣といった形状に変え変え攻撃
  • 魔力を武器に付呪

回復力に関しては尋常ではなく、心臓を突き刺されるというどう考えても致命傷の傷を負っても完全に回復する。

パーシバルの魔力の化身であるミニパーシバルたちは自我を有しており、パーシバルの意志とは関係なく言葉を発したりする。また、周りの希望が膨大になるとミニパーシバルどころか等身大パーシバルの魔力となる。

この能力の真相はパーシバルの正体にある。パーシバルの正体は生命の精霊であり、希望によって生をもたらす存在になるが、絶望によって死をもたらす存在にもなる。

自分の出生を知り絶望し、生きることをやめた状態から復活したことで能力は覚醒。魔力が増大し、相手に死を与える力も操れるようになり、遠隔で相手を死に至らしめることも可能となった。ただ、これは相手の身体から生命の精霊を解放するという原理で、心の底から生きようとする器に宿った生命の精霊は簡単に引き剥がすことはできないので、命を奪えるかどうかは相手次第である。

流星張り手(メテオハンド)

魔力で生成した大量の巨大な手を降り注がせていく技。

▼他魔力はこちら▼

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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