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【ハンターハンター】守護霊獣

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

目次

概要

カキン帝国の王族の儀式によって生まれる念獣。王子たちのオーラをエネルギー源にし、宿主である王子を守る。ゆえに憑かれているだけで宿主はオーラを消費し、精神力が強くない宿主は多量のオーラ消費で疲労困憊となってしまう。それぞれが固有の能力を有しており、それには王子たちの資質や性格が多分に影響される。

  • 憑かれている王子本人は知覚できない
  • 直接命令することはできない
  • 霊獣同士は殺し合わない
  • 霊獣の憑いた人間を直接攻撃しない

というルールがある。

一覧

カミーラの守護霊獣

操作系 強制型の能力。ある条件を満たした者を意のままに操ることができる。

チョウライの守護霊獣

具現化系複合型の能力。複数の条件により複数の能力が発動する。コインの所有者が条件を満たすことで様々な能力が発動する。

ツベッパの守護霊獣

変化系。発動には共同研究者が必要となる共存型の能力。守護霊獣の体内で様々な効果を有する薬品を生成することができる。

タイソンの守護霊獣

放出系で拡散・徴集型の能力。タイソン教典を受け取った者に目玉ジャクシを憑かせ、目玉ジャクシが宿主からオーラを徴集し、替わりに幸福を与えていく。

ルズールスの守護霊獣

具現化系 半強制型の操作能力。標的の欲望を具現化し罠を張り、標的が欲望を満たすことで発動する。

ハルケンブルクの守護霊獣

強化系 相互協力型の能力。羽の刻印を持つ者が王子の元に多く集まるほど、個々のポテンシャルを高め合っていく。その集団が互いに意志を統一し能力を発動した時の威力は、あらゆる念能力の中でも最大級となる。

カチョウの守護霊獣

相互協力型。能力は「2人セゾン」(キミガイナイ)。守護霊獣自体は無形で、2人の内どちらかが死ぬとその者の姿となり、もう一方が死ぬまで側で護っていく。

フウゲツの守護霊獣

相互協力型。能力は「秘密の扉」(マジカルワーム)で、空間移動能力。ワーム状の通路を生成し、往路をフウゲツが操り、復路をカチョウが操ることができる。

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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