【サカモトデイズ】世紀の殺し屋展

9月18日、尾久旅新国立美術館で開催される国内最大規模の大型企画展。殺し屋の歴史や実態、実際に使用された武器・手記・骨格標本など、一般社会では目にすることのない様々な資料が一挙に展示される。世界巡回展で作中時点の年に日本で開催された。会期は3日間。超人気企画展でチケットは一年前から完売している。闇オークションサイトでは最低落札価格100万円で販売されていた。殺連も協賛についている。

警備体制は世界でも類を見ない最高レベルのもので、期間中館内のスタッフは全員殺連員とフローターのみで構成。扱う道具や機材もネジ一本までバラし検品して入館。期間中は監視カメラ及び警備装置による24時間機械警備システムにより集中管理が行われ、夜間は警備員を配置し赤外線セキュリティシステムなどによる監視及び巡回パトロールが行われる。入場時も綿密な身体チェックが行われるので、チケットを持った完全に身元が保証されている人間しか入館することはできない。

作中で描かれたエリアは以下。