灰焔騎士団【炎炎ノ消防隊】

概要

伝導者麾下の騎士団。

隊員

象日下部

団長。シンラの弟。

第三世代能力者で周囲の熱膨張を奪い時間を止めることができる。

アロー

副団長。ショウの守リ人。ショウに仕えることを生き甲斐とし使命としている。

第三世代能力者で炎で作った弓矢で攻撃できる。

ヨナ

遊撃隊。その正体は250年前に異界アドラからやってきた人ではない存在。伝導者の命を受け能力でラルフス一世になり代わり、世界に聖陽教を広めていった。

炎の熱で人の顔の血液を操作し、別人の顔に作り替えることができる。

フレイル

団員。棘付きの鉄球を象った炎を生み出すことができる。鉄球の大きさは変化可能で、巨大な鉄球も生み出せる。また、鉄球は自在に操れるので軌道も自在にコントロールできる。

ミラージュ

団員。陽炎を発生させ自身の幻影を作り出す能力を持つ。

ハラン

団員。自ら蟲を取り込み鬼の焔ビトとなった。

アサルト

殲滅特科兵。かつては屠リ人の一人だった。「血の炎弾」の異名を持ち、アローの矢を指一本で止めるほどの相当な実力者だが、女への免疫が薄く、環のラッキースケべられには完全にペースを乱され天敵としている。

第三世代能力者で、炎で作った大型の弾丸で攻撃していく。

リサ漁辺

団員。「フィーラー」と名乗っている。Dr.ジョヴァンニがヴァルカンの元に送り込んだスパイ。

第三世代能力者で、磁性体で生物の纏う微弱な磁気を追いかける触手状の炎を操る能力を持つ。元々は無能力者だったが、蟲と適合し能力に目覚めた。

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