ワンピースに登場するかつて「神」と呼ばれたルナーリア一族。今回、ルナーリア一族の概要やルナーリア一族のキャラクターをまとめたので、ルナーリア一族について振り返りたい方はご参考ください。
目次
ルナーリア族
「神」と呼ばれていた種族
ルナーリア族は大昔「神」と呼ばれていた種族であることが明かされている。かつてレッドラインの上に住んでおり、「自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物」と言われている。が、すでに絶滅しており、百獣海賊団大看板のキングがその生き残りとなっている。
炎によって体質が変化する
ルナーリア族の大きな特徴は発火能力を備えている点。炎が燃えている時はゾロの攻撃がまったく通らないほどに防御力が異常に高まる。炎が消えるとスピードを得る代わりに防御力が落ちるという特性もあり、炎の有無によって体質が変化するという特徴を備えている。
容姿に関しては「黒い羽根」「白髪」「褐色の肌」がルナーリア族の特徴らしく、政府にその存在を知らせるだけで1億ベリーを得られるということも明かされている。

ルナーリア族一覧
キング

百獣海賊団の大看板。リュウリュウの実 モデルプテラノドンの能力者で、プテラノドンに変身することができる。剣術を扱うが、剣士というわけではなく刀に仕込んだカラクリや、手袋やブーツに仕込んだトゲでの奇襲など、戦い方のこだわりは持っておらず、敵を仕留めることに特化した戦闘スタイルを取っている。ルナーリア一族の能力である発火能力も扱え、攻撃に炎を纏わせたりすることもできる。
▼他のワンピース用語はこちら▼
コメント