概要
デンジの先輩デビルハンター
「公安は目標や信念がある者だけしかいない」という厳しい考えを持ち、当初マキマ目当てでデビルハンターになったデンジを見下していた。が、コウモリの戦いとの戦いを経て、デンジに助けられた一般人たちの声を聞いたことでデンジのことを見直している。森野ホテルでの戦いでも、錯乱したコベニに刺されそうになるデンジを身を呈してかばっていた。根は非常に優しく、「仲間を失いたくない」という想いが強いことがわかる。

岸辺いわく「まともな人間」。頭のネジは外れてはいなく、姫野からも「アキ君はかっこよくて真面目で優しくて、みんなみたいに普通の人だから」と銃の悪魔には絶対に勝てないと思われていた。
マキマに頼まれ、デンジ・パワーと同居して暮らしている。
「命の恩人」ということでマキマのことは慕っている。
銃の悪魔への復讐が目的
弟のタイヨウがいたが、銃の悪魔の襲撃に巻き込まれ死んでしまっている。そのため、銃の悪魔への復讐を目的としている。
姫野との関係
同じ公安対魔特異4課の姫野がバディ。タバコを吸い出したのも姫野がきっかけ。「長い付き合いになりそうだから吸ってほしいな〜」とお願いされ、「一本だけ吸ってやる」と優しさから吸うも、そこからタバコを吸うようになっている。
姫野は大切な存在だったようで、姫野が死んでしまった時は涙を流していた。
契約悪魔一覧
狐の悪魔

狐の悪魔。力を借りる代わりに、体の一部を食わせるという契約を交わしている。狐を模した指の形と「コン」という呼びかけで呼び出すことができる。

呪いの悪魔(カース)

「呪い」の名を冠する悪魔。釘を与えられ、対象を釘で3回刺すことで呪い殺すことができる。寿命を対価に契約しており、そのせいでアキの寿命は残り2年まで縮まっている。

活躍
デンジの先輩として登場
デンジの先輩デビルハンターとしてマキマに紹介される形で登場。マキマの命令でデンジを部隊の一員として迎え、以降デンジと同居して暮らすことになる。
姫野らと飲食店で食事を取っていたところ、同じく店にいたサムライソードの襲撃に遭う。

そこで刀の正体が呪いの悪魔に授けられたものであることが明らかになる。サムライソードに三度釘を打ち呪い殺すが、沢渡アカネがサムライソードを復活させ、サムライソードの居合斬りで返り討ちにされてしまう。

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